この記事の位置づけ
この記事は編集部による実機テストではなく、各メーカー公式サイトが公開しているスペックを同じ軸に並べ直したものです。重量・サイズ・色温度・充電方式はいずれも公式記載値を引用しています。実際の明るさの見え方や充電中の発熱については、各社が同一条件の数値を公開していないため本記事では扱いません。
価格は2026年9月10日時点の各社公式オンラインストアの税込価格です。Amazonなどの販売店では価格が異なる場合があり、セール時には公式価格を大きく下回ることもあります。
対象は「バッテリー内蔵・USB Type-C充電式の小型LEDリングライト」に絞っています。PGYTECHのMagGlowなど、公式サイトに重量の記載がなかった製品は比較軸を検証できないため候補から外しています。
選び分けの考え方
取り付け方式で選ぶ
Ulanziはマグネット式でMagSafe対応のiPhone背面に直接装着できます。サンワダイレクトとエレコムはクリップ式で、スマートフォンだけでなくノートPCなど厚さ2〜3cm以内の機器に挟んで使えます。MagSafe対応のiPhoneを使っているならUlanzi、機種を問わず使いたいならクリップ式の2機種が候補になります。
重さで選ぶ
3機種の重量は約54g〜62gとほぼ同水準です。サンワダイレクトとエレコムが約54gで並び、Ulanziがやや重い62g±5gです。
色温度と用途で選ぶ
Ulanziは2500K〜8500Kの範囲で無段階調整、サンワダイレクトは3500K〜6500Kの3色切り替え、エレコムも3色(電球色・昼光色・昼白色)の切り替えに対応しています。自然な肌の色を再現したい場合は、複数の色温度を試して好みの見え方を選ぶことになります。
価格差をどう考えるか
今回の3機種は¥2,480〜¥3,680という価格差があります。
- ¥2,480(サンワダイレクト): 最安値・最軽量。クリップ式で汎用性が高い
- ¥3,380(Ulanzi): MagSafe対応で装着が簡単。色温度調整の範囲が広い
- ¥3,680(エレコム): クリップ式で3色の色温度切り替えに対応
価格差は大きくなく、選び方は主に「取り付け方式」と「色温度調整の幅」のどこに価値を置くかで変わります。
まとめ
| 重視する点 | 候補 |
|---|---|
| 価格・軽さ | サンワダイレクト LEDリングライト 約54g・¥2,480 |
| MagSafe対応 | Ulanzi LM19 MagSafe LED セルフィーリングライト |
| 色温度の切り替え | エレコム DE-L04WH(3色対応) |
価格は販売店やセール時期で変動します。購入前に現在価格をご確認ください。