この記事の位置づけ
この記事は編集部による実機テストではなく、各メーカー公式サイトが公開しているスペックを同じ軸に並べ直したものです。重量・サイズ・容量・ワイヤレス出力はいずれも公式記載値を引用しています。実使用での充電時間や発熱については、各社が同一条件の数値を公開していないため本記事では扱いません。
価格は2026年9月10日時点の各社公式オンラインストアの税込価格です。Amazonなどの販売店では価格が異なる場合があり、セール時には公式価格を大きく下回ることもあります。
対象は「10000mAhクラス・マグネット式ワイヤレス充電(MagSafe/Qi2対応)モバイルバッテリー」に絞っています。
Anker MagGo Power Bank 2 Proは2026年10月中旬発売予定(ブラック以外は順次発売)で、この記事を書いている時点ではまだ購入できません。 価格も未定のため、参考として仕様のみ掲載しています。購入可能な製品として比較・推奨しているのはCIOとUGREENの2機種です。
選び分けの考え方
重さで選ぶ
購入可能な2機種を比べると、重さは約200g(CIO)〜約254g(UGREEN)と54gの差があります。CIOのほうが軽く、持ち歩く頻度が高いなら負担が少なくなります。発売予定のAnker MagGo Power Bank 2 Proは約220gで、この2機種の中間に位置します。
ワイヤレス出力で選ぶ
CIOとUGREENはいずれも最大25Wのワイヤレス出力に対応しています。Qi2.2やQi2の高出力規格に対応したスマートフォンであれば、どちらも高速な充電が期待できます。発売予定のAnker MagGo Power Bank 2 Proも最大25W対応で、さらに冷却ファンを内蔵し、公式は充電中の発熱を抑える設計だとしています(実機未検証のため、この記事では性能の優劣を判断していません)。
ポート構成の共通点
CIOとUGREENは、マグネット式ワイヤレス充電ポートに加えてUSB-Cポートを1つ備える構成で、ワイヤレスと有線を同時に使えます。全ポート使用時の合計最大出力はCIOが最大10W(USB-C5W+ワイヤレス5W)と、単体使用時より低くなる点に注意してください。
価格差をどう考えるか
購入可能な2機種は¥9,480〜¥11,580という価格差があります。
- ¥9,480(CIO): 3機種中最も軽く、価格も判明している2機種の中で最安値
- ¥11,580(UGREEN): 最大25W出力だが、CIOより重く価格も高い
Anker MagGo Power Bank 2 Proは発売時期・価格が確定していないため、購入を急がないのであれば発売後の情報を待つのも選択肢です。
まとめ
| 重視する点 | 候補 |
|---|---|
| 価格・軽さのバランス(今すぐ買える) | CIO SMARTCOBY SLIMⅡ 約200g・¥9,480 |
| ワイヤレス出力の高さ(今すぐ買える) | UGREEN MagFlow 最大25W |
| 冷却性能(発売待ち) | Anker MagGo Power Bank 2 Pro(2026年10月中旬発売予定) |
価格は販売店やセール時期で変動します。購入前に現在価格をご確認ください。