この記事の位置づけ

この記事は編集部による実機テストではなく、各メーカー公式サイトが公開しているスペックを同じ軸に並べ直したものです。重量・サイズはいずれも公式記載値を引用しています。実際のマグネットの吸着力や耐久性については、各社が同一条件の数値を公開していないため本記事では扱いません。

価格は2026年9月10日時点の各社公式サイトの税込価格です。Amazonなどの販売店では価格が異なる場合があり、セール時には公式価格を大きく下回ることもあります。

対象は「折りたたみ可能なコンパクトサイズのマグネット式スマホ三脚」に絞っています。CIOも候補に挙げましたが、公式サイトに三脚・スタンド系の製品ラインナップが見当たらなかったため候補から除外しています。

選び分けの考え方

MagSafe対応の有無で選ぶ

エレコムとサンワダイレクトはMagSafe対応iPhoneにマグネットで直接吸着できます。一方UlanziのMA30は、公式サイトで「MagSafeには対応していません」と明記されており、背面の磁気アクセサリのみに対応する設計です。MagSafe対応iPhoneへの直接吸着を重視するなら、エレコムかサンワダイレクトが候補になります。

用途で選ぶ

エレコムは卓上置き専用として設計されており、公式サイトでも装着したまま持ち歩かないよう注意書きがあります。サンワダイレクトは三脚・スタンド・自撮り棒の3役をこなす設計、Ulanziはカラビナでの携帯やハンドヘルドグリップとしての使用を想定しています。据え置きで安定して使いたいならエレコム、持ち運びながら多様な使い方をしたいならサンワダイレクトかUlanziが向いています。

重さで選ぶ

3機種の重さは100g(Ulanzi)〜124g(エレコム)とほぼ横並びです。サンワダイレクトは105gで、3機種の中では中間に位置します。

価格差をどう考えるか

3機種は¥3,817〜¥4,999という価格差があります。

価格を抑えつつ卓上での安定性を重視するならエレコム、多用途に使いたいならサンワダイレクトかUlanziが候補になります。

まとめ

重視する点 候補
卓上での安定性・対応機種の広さ エレコム PWSTMTBK 約124g・メタルプレート付属
三脚・スタンド・自撮り棒の3役 サンワダイレクト 200-STN097BK 約105g
カラビナでの携帯性 Ulanzi MA30 100g

価格は販売店やセール時期で変動します。購入前に現在価格をご確認ください。