この記事の位置づけ
この記事は編集部による実機テストではなく、各メーカー公式サイト・公式オンラインショップが公開しているスペックを同じ軸に並べ直したものです。重さ・サイズ・連続使用時間・防水性能はいずれも公式記載値を引用しています。リフトアップ効果や肌の変化の実感については、各社が同一条件で比較できる数値を公開していないため、本記事では扱いません。EMSは「電気刺激を筋肉に伝え、筋肉を動かすこと」を指す機能の説明であり、たるみの解消や小顔効果を保証するものではありません。
価格は2026年9月11日時点の各社公式オンラインショップの税込価格です。Amazonや楽天市場などの販売店では価格が異なる場合があります。なお、Amazonの実売価格はAssociatesプログラムの規約上この記事には掲載していません。気になる方はリンク先で現在価格をご確認ください。
対象は「EMS機能を搭載し、公式サイトで重さ・サイズなどのスペックを確認できる美顔器」に絞っています。パナソニックやコイズミの一部モデルは「オープン価格」でメーカー公式の定価が確認できなかったため、比較軸を揃えられないと判断し候補から外しています。
選び分けの考え方
形状で選ぶ
ヤーマン メディリフト アクア EXはシリコーンマスクを顔に装着するハンズフリー型で、家事やスマホ操作をしながらでも使えます。コイズミ KBE-1820は手に持って気になる部位に当てるハンディ型、ReFa CARAT LIFTは転がして使うローラー型です。ながら美容をしたいならマスク型、狙った部位に集中してケアしたいならハンディ型やローラー型が候補になります。
防水性能で選ぶ
3機種のうち、公式サイトでIPX5の防滴仕様を明記しているのはヤーマン メディリフト アクア EXのみです。コイズミ KBE-1820は公式サイトに「防水仕様ではありません」と明記されており、ReFa CARAT LIFTは防水等級の記載がありません。入浴中に使いたい場合は防水表記のある製品を選ぶ必要があります。
連続使用時間で選ぶ
満充電からの連続使用時間は、ヤーマンが約4.5時間、ReFaが約70分、コイズミが約40分(電池使用可能時間)です。ただし各社が推奨する1回あたりの使用時間はいずれも数分〜10分程度で、連続使用時間の長さがそのまま1回のケア時間の長さを意味するわけではありません。充電の頻度を減らしたい場合はヤーマンが有利です。
重さで選ぶ
コイズミが約130gと最も軽く、ReFaが約155g、ヤーマンが約176g(本体×2とマスクの合計)です。ヤーマンは顔に装着する形状のため、単純な重量比較よりも装着感を重視したい場合は店頭での確認をおすすめします。
価格差をどう考えるか
今回の3機種は¥16,500〜¥49,500という価格差があります。
- ¥16,500(コイズミ): 今回の比較では最安値。EMSと温め・冷却の3モードを切り替えられる
- ¥30,800(ReFa): EMSとマイクロカレントを組み合わせたローラー型
- ¥49,500(ヤーマン): 3機種で唯一の防滴仕様。ハンズフリーで入浴中も使える
価格差の主な理由は、防水性能とハンズフリーであるかどうかです。入浴中にも使いたい、装着するだけで手を離したいという人にはヤーマンが、価格を抑えてEMSを試したい人にはコイズミが向いています。
まとめ
| 重視する点 | 候補 |
|---|---|
| 防水・ハンズフリー | ヤーマン メディリフト アクア EX(IPX5・約4.5時間) |
| 価格の安さ | コイズミ エナージュ KBE-1820(¥16,500) |
| ローラーケア+EMS | ReFa CARAT LIFT(マイクロカレント搭載) |
価格は販売店やセール時期で変動します。購入前に各社公式サイトで現在価格をご確認ください。