この記事の位置づけ

この記事は編集部による実機テストではなく、各メーカー公式サイトが公開しているスペックを同じ軸に並べ直したものです。重量・サイズ・キー配列・接続可能台数はいずれも公式記載値を引用しています。実際の打鍵感や入力速度については、各社が同一条件の数値を公開していないため本記事では扱いません。

価格は2026年9月10日時点の各社公式サイトの税込価格です。Amazonなどの販売店では価格が異なる場合があり、セール時には公式価格を大きく下回ることもあります。サンワサプライのSKB-BT32BKは希望小売価格を記載していますが、実際の販売価格は変動します。

対象は「薄型・軽量のコンパクトBluetoothキーボード」に絞っています。今回はiCleverの複数モデルも候補に挙げましたが、公式サイト内で重量表記に矛盾がある、または生産終了となっている製品が多く、正確な数値を確認できなかったため比較から除外しました。Anker ウルトラスリムキーボードも候補にしましたが、US配列限定で対応OSがWindows 8/7/Vista/XPまでと古く、他の2機種と対応環境がそろわないため除外しています。

選び分けの考え方

重さで選ぶ

3機種を比べると、重さは230g(エレコム)〜415g(ロジクール)と185gの差があります。エレコムが最も軽く、頻繁に持ち歩くならこの差が体感しやすくなります。サンワサプライは270gで中間に位置します。

折りたたみ式か一体型かで選ぶ

エレコムは折りたたみ式で、開くとタブレットスタンドを兼ねる保護カバーが付属します。ロジクールとサンワサプライは折りたたまない一体型のボディです。折りたたみ式は薄く収納できる一方、可動部がある分、非折りたたみ型より構造がシンプルではありません。

キーピッチで選ぶ

キーピッチ(キーの中心間距離)はサンワサプライが18mm、ロジクールは記載なし、エレコムは17.0mmです。フルサイズキーボードに近い入力感を重視するなら、キーピッチが広いモデルの方が指の移動量が近くなります。

価格差をどう考えるか

3機種は¥5,280〜¥11,785という価格差があります。

エレコムは価格こそ高いものの、携帯性を重視した設計に価格差の理由があります。価格を抑えたいならロジクール、キーピッチの広さを重視するならサンワサプライが候補になります。

まとめ

重視する点 候補
軽さ・携帯性 エレコム TK-FLP01BK 230g・保護カバー付き
価格の安さ ロジクール PEBBLE KEYS 2 K380S ¥5,280
キーピッチの広さ サンワサプライ SKB-BT32BK 18mm

価格は販売店やセール時期で変動します。購入前に現在価格をご確認ください。